AKAKAGE/I'm your clown

 

Tracks

アイデア満載、楽しくハッピーなアカカゲワールドへようこそ。
豪華フューチャリング・アーティストにも注目!
※曲名のところにカーソルを重ねると、AKAKAGE自身による曲解説が表示!
 試聴と併せてどうぞ。

 
No. Title
01 The Party Starts!アルバム制作時には、必ず作ってるオープニングとエンディング、今作でも、他の楽曲を作りながら(様子を見ながら)作ってました。
02 Just clap your hands 〜The Ninja Strikes Back オープニングに相応しい、手裏剣ジェットとアカカゲの忍者セッション! サブタイトルの「The Ninja Strikes Back」はもちろんSTAR WARS ep.5からのシャレです(笑)。楽曲的には、昔から大好きなチャールストンやらジャイブを下敷きに楽しいラップナンバーに。家でも、クラブでも盛り上がっちゃってください。
feat. 手裏剣ジェット
03 Baby elephant acrobaticsAKAKAGE初期「I Love Pop Music」からのイメージはこんなかな? タイトル通り、小象の曲芸をイメージさせる、可愛いラテン・トラック。
04 Big Eaterパリーの大食漢。曲中のセリフは、フランス語で食べ物の名前を次々にオーダーしてます。食版「Vogue」(マドンナ)みたいな。。。、はは。最後の「カマンベール」が「Comon' Baby!」に空耳できるのは、僕だけ?(笑)ピアノネタのシンプルなトラックですが、いろいろ試しております。
feat. Deavid Soul
05 she loves me全楽曲中、最後に作ったトラックです。まぁ、女の子が「I Love You」って言ってるから、「she loves me」(笑)
06 L.O.V.E. 続いて、全曲中一番最初に作ったのはコレかなぁ。約2年前からメロもトラックも出来てたんだけど、詩が書けずに2年経ってしまいました。Romancrewの将絢とのセッションは、なかなかじゃないですかね? レコーディング中に判明したんですけど、二人とも岐阜出身でした(笑)。しかし、こんなにガッツリ歌ってんのは初めてかなぁ、日本語だし。今アルバム中、唯一のお洒落ボサ・トラック。with 将絢(Romancrew)
07 Paradise Beach作り始めた頃から、一番進化していったのはこの曲かも。勝手に思ってんだけど、RUB-A-DUB MARKETとの相性はいつもいい気がしてます。アッパーなベースライン・ラガは、アルバム中クラブで一番映えるトラックかもなぁ。
feat. RUB-A-DUB MARKET, Deavid Soul
08 Joking Pierrot笑いながら楽しんで作りました。ヨーデルとスカを組み合わせたのは、オレが最初なんじゃないかな(笑)。今作では何曲かでプログラミングを手伝ってもらってるDeavid Soulの味付けも、いいエッセンスになりました。こんな曲は、今どき日本ではオレ以外誰も作らないんだろうなぁ(笑)。
feat. Deavid Soul
09 My Worldクンビアは昔から好きで、最近のシーンの熱さは嬉しいです。今作では、クールなブレークビーツに仕上げてみました。オトコ度高いっすかねぇ? その名も「My World」(笑)。
10 Smile dedicated to dear C.C. and M.J.smileのカバーも3年前からのアイデアであったんですが、今だからこういうアレンジになったんだと思います。数年前だったら、安直に四つ打ってたかも(笑)。最終的には、僕も歌ってーの、ハーフの女の子とのデュエットになりました。娘の口元を見ながら一緒に歌ってる優しいパパーな感じがでてるのでは? いつも参加してもらってる樋口さんのギターも最高に優しいパパー。
11 The music from outer space. アルバム中、変態度最強でしょ(笑)。Natural Essence時代からの僕の一面が爆発してます。この曲が好きな人とは、ずっと仲良くできそうです(笑)はは。
feat. Deavid Soul
12 Jewels in Istanbul大好きな中近東の匂いのあるトラックに、友情出演での堀江くんのピアノが最高にハマりました。堀江くんとは、同じ日生まれ(70年3月24日)で、そんなからのシンクロも感じる一曲になりました。僕はこの曲、部屋を暗くして大きめの音で聴くのが好きです。もちろん目は瞑ります(笑)。
13 don't stopまだまだ続くよー、的な。90年ぐらいのJAZZトラックを意識してみました(笑)。
14 Far awayスカパラの谷中さんとは、昨年はコレ以外にもう一曲作りました。Yeah! しかも、今作では僕が歌うという快挙に〜(笑)。ピアノループをメインにした一聴ハウス寄りな感じだけど、AORな気分で作りました。今アルバムでは、クラブミュージックを作る気持ちは特になく、ポップスを作ってる気持ちなんです。
lyrics by Atsushi Yanaka (Tokyo Ska Paradise Orchestra)
15 see you againまた会いましょう〜な、ラストトラック。最後にフィンガースナップで終わるのは、少年隊「君だけに」へのオマージュ? 違うか、はは。