アカカゲの貴重な初期の音源、2枚のmini albumの全曲を一枚にまとめてリリースした2 in 1。超おトクないちまい!
品番 | LBCD-1511 |
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定価 | 2,200円(税込) |
99年「Lodgers」のスマッシュヒットで登場以来、話題作を次々にリリースし、今やクラブシーンのVIPとなった伊藤陽一郎a.k.a.アカカゲ。その原点ともいえる1st miniアルバム「Would you like akakage?」と2nd miniアルバム「More! More! More!」の全曲を一枚におさめ、プラス伊藤陽一郎によるスペシャルエディト「Do you know me?」を収録。とくに「Would you like akakage?」は長らく品切れとなっており再発が強く待たれていましたが、本作ではなんと、同じく入手が困難となっていた「more! more! more!」とカップリングというウレシイ仕様となって登場。全14曲入ったオススメのいちまいです。
「激おしゃれ!!!」 (1999年 More! More! More! )
まるで正月にハワイのビーチでTバック・ギャルを尻目にボッサやらジャズやらソウルやらを回し倒す日×伊ハーフの陽気なロカビリアンのようなリーゼント野郎、伊藤陽一郎。その人間性そのままのサンプリングが曲になって街に流れていったら、5センチ位でパステルカラーの見たこともない哺乳類が20匹ほど茶碗の下やらすずカステラの袋から出てきてしまい、街中で「キャー!」とか「かわいー!」とか「なーんじゃこりゃー!」とか言うスクリームが聞こえるような気がします。 (1999年 More! More! More! )
君はアカカゲを聞いたか。俺は聞いた。まったくしょうもない奴等だこんなおもしろいもん作りやがって風呂入ったら思わず鼻歌歌っちゃったじゃねえか6曲目のLodgersいい曲だよなエブリバでぇービデオクリップの隆盛から音楽が映像化してから久しいが映像がこんあにサンプリングされたふざけた音楽は楽しくてやっぱり俺もお笑い映画撮りたくなるよなそういえば最近見たOliverStone監督SeanPenn主演のアメリカ映画「U-TURN」のサウンド虎アックもこんな風にドラッギーな可愛い音でおつむと下半身やられたが日本のアカカゲも捨てたMonじゃ根蝦夷なあんじゃいこりゃあー。うあおー! 買いだよ買いエブリバでぇー。笑って踊れーぇー (1999年 / Would you like akakage?)
ヤラれたーッッ! たたみかけるブレイクス&ビーツ。ブリブリFuzzのベース・ライン。ヒトをナメきったかのような「ロボ・チビ声」。こりゃもう'アカカゲ参上のテーマ(?)'「Here Comes The AKAKAGE」に完全降伏、アイ・サレンダー。てなわけで、無敵の伊藤陽一郎型POP'ン'ブレイク・ビーツ・ダンス・ミュージックがてんこ盛りのこのディスク。もう完全に、スレイヴ・トゥ・ジ・アカカゲ!(1999年 Would you like akakage?)
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